ハワイの旅行会社に応募をする際の条件

J-1ビザでの研修ではいろいろな分野の企業に応募をすることができますが、農業とホスピタリティー分野の研修には他の分野にはない条件が課されています。まず、研修期間は他の分野では最大18ヵ月間ですが、これらの分野では最大12ヶ月間になっています。また、ホスピタリティー分野ではさらに以下の条件がついています。

(5) Sponsors must also ensure that all
‘‘Hospitality and Tourism’’ training and
internship programs of six months or
longer contain at least three
departmental or functional rotations.

簡単に訳すと、6ヶ月以上ホスピタリティー分野の研修を受ける場合は同じ部署ではなく3つ以上の部署を周っていろいろなことを学ばなければならない、というものになります。

ハワイの場合、ホスピタリティー分野に属すると考えられる業種はホテルやレストランがありますが、ハワイのホテルは大半がJ-1ビザでの受入をおこなっていません。レストランはビザスポンサー団体が求める基準(評価機関から3つ星以上の評価を受けているなど)を満たしている企業がほとんどなく、滞在許可証の許可がおりないことが多くなっています。旅行会社はホスピタリティーに含まれると判断するビザスポンサーと、含まれないと判断するビザスポンサーがあります。どちらの場合でも、お客様が一切いらっしゃることのない大手旅行会社の本社でおこなう研修ではなく、お客様も来社することがある支店でおこなう研修はホスピタリティー分野の研修になると判断されています。そのため、そういった支店での研修に応募される場合は、3つ以上の部署を周っての研修が必要ということになります。3つも部署がないという小さな旅行会社の場合は、6ヵ月間以上の研修の許可がおりません。

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