J-1ビザエージェントのサポート範囲はどこまで?

弊社にはよくJ-1ビザを出してくださいというお問い合わせをいただきますが、残念ながら弊社にはJ-1ビザや滞在許可証を発行する権限はありません。ビザはアメリカ大使館が審査と発行をおこなっています。ビザ面接を受けるために必要な滞在許可証はビザスポンサー団体が審査と発行をおこなっています。それでは、J-1のエージェント(代理店)の役割はどういったものになるのでしょうか。

分かりやすくご案内すると、大学受験の際の高校や塾、予備校にあたるようなものがJ-1のエージェントになります。滞在許可証を発行しているビザスポンサーは、世界各国にあるエージェントの審査をしています。審査に通ったエージェントとしか提携をしてもらえません。ビザスポンサーはそれらのエージェントに各国の候補者への案内を委託しています。候補者は直接ビザスポンサーに申請をすることはできず、その方がお住まいの国にあるエージェントを通して申請をすることになります。エージェントでは候補者にプログラムの規則や手続きの流れなどを案内しています。また、過去の申請者がビザスポンサ―との面接を受けた際の質問例や、申請時に提出した書類の例なども案内ができます。

候補者はそれらの情報も参考に準備を進めていただくことになります。エージェント側では申請をして許可をいただける可能性が高そう、低そうといったレベルのことは事前にご案内できますが、結論を出せる権限はありません。滞在許可証の発給をするかどうかの最終判断はビザスポンサーがおこないます。また、ビザを発給するかどうかは大使館が決めます。ハワイへの航空券は大使館で許可をいただいてからにしてください。

エージェントの費用は、大きく分けて二つに分かれます。ビザスポンサーに送金する滞在許可証の費用と、案内の手数料です。大学入試の際だと大学の授業料と予備校の授業料のようなものですね。大学の受験で合格できなかった場合でも、予備校の授業料が返ってくることはないと思います。J-1の申請でも同じで、エージェントの手数料の部分は返ってこないことになります。

上でもご案内させていただいたように、J-1のエージェントは滞在許可証やビザの発給をする権限はありません。エージェントの中には、絶対ビザが取れますと宣伝して集金をするところがあると聞いたことがありますが、それは正しくありませんので注意してください。

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