ハワイの会社で研修をする際に発行されるJ-1 Intern/Traineeのビザ。企業から報酬を受け取ることができるということで留学をするよりも滞在に必要な金額が少なくてすむということで興味をお持ちの方も多くいらっしゃいます。ただ、申請をする際には一定額以上の残高証明書の提出が必要になっています。

J-1 Intern/Traineeの規定には以下のような記載があります。

(e) Issuance of Forms DS–2019. In
addition to the requirements set forth in
Subpart A, sponsors must ensure that:
(2) Trainees and interns have
sufficient finances to support
themselves for their entire stay in the
United States, including housing and
living expenses; and

簡単に訳すとアメリカでの家賃や生活費用があると証明できるまでは滞在許可証が発行されないということになります。
これまでの実績では、無給でのインターンシップの場合は滞在月1ヶ月あたり$1,000以上入った残高証明書の提出が必須でした。12ヶ月間のインターンの場合は$12,000以上です。有給でのインターンの場合は、それより少し少ない残高証明書の提出でも許可がおりたケースがいくつかあります。12ヶ月の研修で$10,000程度の残高証明書の提出で何度か許可がおりています。

ただ、現地でかかる予定の費用をぎりぎり準備できたという段階での渡航はあまりお勧めできません。インターンシップの渡航では、企業での研修やプライベートの時間を通じて知り合いになった方などから、勤務の後の時間や週末に遊びのお誘いがかかることがよくあります。その際に、節約をしないといけないからと言ってすべての誘いを断るのはとてももったいないことになります。せっかくのハワイ滞在ですので、自由に使えるお小遣いを多めに準備されていたほうが充実した日々を送っていただけます。